あさくら人物誌

​住民ディレクター歴10年!!

東峰村の農家 梶原京子さん

梶原京子さん(東峰村の自宅)

TVQの朝倉幸男さんと取材中

京子さん講演会配布資料.jpg

講演会のための梶原京子さんの資料

企画力や行動力が自然と磨かれる

東峰村の農家 梶原京子さんは住民ディレクター歴10年の大ベテラン!?です。とはいうものの、空いている時間を活用したボランティア活動ですから、10年間といっても実際に東峰テレビの番組づくりに使った時間は1ヶ月に数時間、1年間でも100時間ほどです。住民ディレクターの皆さんは総じて同じような活動状況です。しかし、番組づくりや情報受発信を経験することは、日頃何気なく見ている風景や村民の動きをカメラの目線であらためて捉え直したり、スタジオで様々な人々と語り合うことで自分の世界は大きく広がります。その経験から物事を組み立てる企画力がつき、村民や村外の皆さんと番組を一緒に作り上げるチームワーク力が災害など緊急時に発揮されるなど梶原京子さんは様々な場面で住民ディレクター活動の意義を体現してきました。

東峰テレビ開局特別番組(2010年11月1日)

NHK大河ドラマ追走番組で取材中

開局当時の思い出を語る

追走番組のエピソードを語る

地元オリジナルの東峰村の魅力発信

梶原京子さんは東峰テレビ開局以来、様々な番組づくりを経験し、テレビを暮らしに役立てる方法を模索してきました。NHKの大河ドラマ追走番組では、すぐご近所にある高取焼宗家が実は黒田官兵衛によって福岡に、最終的には東峰村にもたらされたことを知ります。高取焼宗家400年の歴史が自分自身の暮らしに関係していること、槍の名手 後藤又兵衛が隣の町からやってきて渡っていた橋が「後藤橋」として伝わっていること、黒田二十四騎の一人がすぐ近くにいたことなど村の歴史を次々と知り、故郷を見直したと言います。また、農家で住民ディレクターの梶原京子さんのお宅から東峰村を歩き出すと普通では知ることがない地元ならではの東峰村が体感できます。お孫さんとの暮らしも豊かです!!