​イギリスの陶芸家 バーナードリーチ

バーナード・リーチが昭和40年頃に東峰村小石原の皿山を訪れた姿を東峰テレビ村民スタッフで大工の辻富貴男さん(80)が20代後半に撮影した貴重なフィルムの提供を受け、バーナードリーチを紹介します。バーナードリーチはイギリス人陶芸家で、幼少時から日本をたびたび訪問し白樺派や民芸運動にも関わりが深く、日本民藝館の設立にあたり柳宗悦に協力しました。福岡県東峰村の小石原焼から派生した大分県日田市の小鹿田焼(おんたやき)の里を柳らとしばしば訪れましたが、昭和20年頃から小石原の皿山にも何度か訪れています。このフィルムはその当時、辻さんが8ミリカメラで撮影したものです。

バーナードリーチや柳宗悦が民芸運動を興し、

日田市の小鹿田焼(おんたやき)の支援をしますが、

その途上に小石原も何度か訪れ影響を与えました。

しかし、小石原焼は民芸運動で柳らと袂を分かち

後に日本民芸協団を立ち上げた三宅忠一により

大きな影響を受けて民陶として成長していきました。

バーナードリーチを撮影した当時のことを語る

辻富貴男さん

辻富貴男さん(80)は17歳で大工の世界に入り、昔の8ミリフィルムから最近のデジタルビデオカメラまでその時代時代の機材を駆使して撮影を趣味にしていました。2010年11月に村に東峰テレビが開局、東峰テレビの取材を受けたことから次第に東峰テレビ村民スタッフとして活躍します。2014年にはNHK大河ドラマ「軍師官兵衛」追走番組でカメラマンとして1年間取材や中継カメラを担当しました。最近はカメラマンをすることを「認知症予防のため」と冗談を交えながら話しています。

東峰テレビスタジオで

メインカメラを担当する辻さん

NHK大河ドラマ追走番組で

梶原京子さんのリポートを撮影する辻さん

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