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​2017  十大にゅーす!!

豪雨の傷跡残し流木で手作り遊具

水害忘れないで! あまぎ水の文化村

→ここからはじまり

ここへ来た!→

8月のある日

12月16日

7/5の水害後一人の職員がつぶやきました。「この流木なんとかできないかなあー」そして住民ディレクター仲間とのある会議で相談したところ反応が多く、背中を押されて翌日から即、行動に!! 「流木が悪者になっている現状から少しでもそうじゃないことを知ってもらいたかった」、それは水の文化村の本来のお役目では・・!?そして約4ヶ月・・・。

9月24日

先日、一般では入られない「寺内ダム」の流木の撤去作業の現場を見せていただきました。作業を開始して2ヶ月あまり、まだ3割ほどしか撤去できていないそうです。💧
上から水面を見渡すと案外片付いているように思えますが、流木のほとんどが底に沈んでしまっているそうです。美奈宜湖の底には、流木だけではなく大量の土砂もあるとのこと。
まだまだ時間がかかりそうです

10月4日

寺内ダムさんのご協力をいただき、大量の流木の中から比較的キレイなものを40本ほど譲っていただきました。

遠目で見てると分からなかったのですが、近くに行くとその大きさ、太さにビックリ😳
おまけに傷だらけ…😓
災害の大きさを物語っています。

11月16日

寺内ダムに流れてきた巨大な流木。

私たちの生活に、無くてはならない水💧や木🌲。
しかし今回の豪雨災害では、この水💧と木🌲たちが甚大な被害をもたらしました。

私たちは、豪雨災害を忘れない、忘れられないように、この流木を使って遊具を作ります‼️
全長約40メートルの【流木平均台】‼️

7月後半から準備をすすめ、先日から流木の加工を始めました。

この【流木平均台】に触れて、遊んで、いろんなことを感じてもらいたいな…っと思っています😊

11月23日

高圧洗浄機を使って、流木に付いている泥や皮を落とします。寒さになんか負けませんっ‼️😤

11月24日

豪雨で出た流木だけに、あちこちがささくれ立ってます😨
遊んでくれるであろう子どもたちが、ケガをしないようにサンダーで削ります。

流木の風合いを残しつつ、ケガをしないように…
コレが案外難しいです😅

11月25日

朝から会議です。
みんなで知恵を出し合います。

11月27日

防腐剤塗布、1回目👍
平均台には透明の防腐剤で、流木そのままの色を残します。

土に埋まる部分には、より強力な黒の防腐剤‼️

木だって生き物、少しでも長く保てるようにしっかり塗ります( ̄^ ̄)ゞ

12月5日

流木平均台作り❣️
今日はチェーンソーをスコップに持ち替えて、穴掘り中‼️

12月9日

少〜しずつ、増えてます😅

12月16日

できた〜〜 流木平均台
何とか設置完了しました 後は微調整。
埋め戻した土が落ち着いて、検査が終われば遊べます。だいたい年明けくらいかな…

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